作業前に行う「湿潤化」ってなに?
アスベスト工事では、作業を始める前に「湿潤化(しつじゅんか)」という工程を行います。
普段あまり聞き慣れない言葉ですが、安全に作業を進めるためには欠かせない大切な工程。
今回は、「湿潤化」についてご紹介します。
湿潤化ってどんなこと?
湿潤化とは、アスベストを含む建材に水や薬液を散布して、十分に湿らせることです。
建材を乾いたまま取り外すと、粉じんが飛び散りやすくなってしまいます。
そのため、作業前にしっかり湿らせてから工事を進めていきます。
飛散を抑えるための大切な工程
アスベスト工事では、粉じんをできるだけ飛散させないことがとても重要。
湿潤化を行うことで、粉じんが舞い上がるリスクを減らし、安全な作業につながります。
見えないところにも工夫があります
工事というと、実際の除去作業に目が行きがちですよね。
でも、その前にも湿潤化をはじめ、さまざまな準備が行われています。
こうした一つひとつの工程が、安全なアスベスト工事につながっています!