家の中にある建材、これってアスベスト?
普段生活しているときに、「この壁、アスベスト入ってるかな?」なんて考えることは、ほとんどないですよね。
でも、家を解体したりリフォームすることになったとき、初めてアスベストのことを知る方も多いんです。
「そういえば、この家って大丈夫なのかな?」
そんな疑問が出てきたときに、知っておきたいポイントをご紹介します!
昔は身近な建材に使われていました
アスベストは、昔さまざまな建材に使用されていました。
天井や壁、床、屋根など、家のいろいろな場所に使われていた可能性があります。
普段の生活では特に気にすることがなくても、解体や改修をするとなると、確認が必要になります。
見た目だけでは分かりません
ここが少しやっかいなところ。
アスベストを含んでいる建材だからといって、見た目が特別だったり、分かりやすいマークが付いているわけではありません。
普通の建材と見た目がよく似ているものもあるため、「見た感じ大丈夫そう」と判断することはできないんです。
じゃあ、どうやって調べるの?
解体や改修などを行う場合は、工事前にアスベストの事前調査を行います。
建物の図面や建材の情報を確認したり、実際に現地を見たりしながら調査を進めていきます。
また、必要に応じて建材の分析を行うこともあります。
自分で剝がすのはNG!
「古い壁紙だから剝がしてみよう」と思うことがあっても、アスベストの有無が分からない建材を自分で壊したり、削ったりするのはやめておきましょう。
まずは専門業者に相談して、どんな建材なのかを確認することが大切です。
解体やリフォームをきっかけに知っておこう
アスベストは、普段生活しているだけでは気にする機会があまりないものです。
だからこそ、「解体することになった」「リフォームをしたい」というタイミングで、建物について確認しておくと安心ですよ。