現場で一番危険なのは〇〇です
現場には、いろいろな危険があります。
足元にあるもの、周りで動いている重機、使っている道具など、少し気を抜けばヒヤッとする場面も。
そのため、作業前の確認や声かけなどの安全に関することは毎日のように行っています。
そんな現場で、意外と気をつけたいのが「慣れ」。
実は、仕事を覚えてきた人ほど注意が必要なんです。
最初の頃は慎重です
仕事を始めたばかりの頃は、分からないことが多いですよね。
作業のやり方を確認したり、先輩に聞いたり、周りの動きを見ながら作業したり。
一つひとつに時間をかけて、慎重に進めます。
危ない場所があれば、「ここは気をつけよう」と自然に意識するものです。
仕事を覚えてくると変わってきます
しばらく仕事を続けると、作業の流れもだんだん分かってきます。
「次はこれをやる」と判断できるようになり、作業もスムーズに。
これは経験を積んだからこその成長です。
ただ、その頃から少しずつ注意したいのが「慣れ」。
何度も経験した作業ほど、無意識に動けるようになります。
「いつも通り」が油断につながる
同じような作業を繰り返していると、
「いつも通りだから大丈夫」
そんな気持ちが出てくる場合があります。
すると、今までしていた確認を省いてしまったり、周りを見る時間が短くなったり。
作業そのものは間違っていなくても、ちょっとした油断が入り込む余地が出てきます。
現場は毎回同じではありません
解体工事では、建物の状態が作業の進み具合によって変わります。
昨日は何もなかった場所に、今日は別の材料が置かれている。
作業する場所が変わって、足元の状態が違っている。
周りで別の作業が始まっている。
そんなこともあります。
「いつもの現場」「いつもの作業」と思っていても、細かいところまで同じとは限りません。
ベテランでも油断禁物
これは新人だけに限った話ではありません。
経験が長い人でも、慣れた作業では判断が早くなります。
そのぶん、「大丈夫」と思ってしまうのも早くなる場合があります。
だからこそ、経験がある人ほど基本を大事にする。
必要な確認をして、周りを見て、声を掛け合う。
シンプルですが、現場ではこうした積み重ねが欠かせません。
○○の正体は「慣れ」
現場で一番気をつけたいのは、「慣れ」です。
仕事に慣れることは、決して悪いことではありません。
作業が上達したり、周りを見ながら動けるようになったり、経験があるからこそできる判断もあります。
ただ、慣れてきたときこそ、最初の頃の慎重さを忘れない。
「いつも通り」と思ったときに、もう一度まわりを見る。
そんな意識を持って、今日も安全に作業していきましょう☘️